1961-04-13 第38回国会 参議院 商工委員会 第17号 非課税品目の中にもやはりある程度この際洗いがえを行なった方がいいのではないか、そこでただ御存じの通り電気ガス税はこの製品原価の中に占めます電気料金の非常に高いものにつきまして、課税するということになりますというと、やはり原料課程になる、こういう弊害を生ずるものでございますから、その電気製品原価当たりの電気料金の占める割合が五%をこえるようなものについては、もちろん用途というものを見なければならないわけでございますが 鎌田要人